カラー(色味の鮮やかさ)
① 色の濃さ(Color Saturation)
一般的に宝石は「彩度が高く、濃い色」の方が高評価・高額になりやすいです。
例えばルビーなら“ピジョンブラッド”(濃くて血のような赤)が最高級ですし、サファイアなら“コーンフラワーブルー”(明るい青)が高額査定です。
くすんでいたり、色味が薄いものの評価は低いものになります。
特に「鮮やかさ」によって価格が変動しやすい宝石はルビー・サファイア・エメラルド・パライバトルマリン・タンザナイト・ガーネット(スペサルタイト・ツァボライト など)で、同じ大きさでも、色がいいというだけで2〜10倍の価格差が出ることがあります。
② 色の純度(Hue Purity)
茶色が混じったような赤色や青にグレーが混じるなど「不純色」が入ると価値が下がります。 赤い石なら赤、青石なら青とハッキリした色味が最も高評価となります。
③ 明度(Brightness)
明るく透明感のある宝石は 光がよく入りキラキラと輝くので、高く評価されます。